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母「そうしましょうか」
そう云って、母がハサミを向けた場所は私の足だった。
嘘でしょ。私を食べるなんて…
ガチンッ!!
真希「あぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァ!!!」
すんなりと私の足は切れた。
すると、今まで感じたことのない痛さを感じた。
母「叫んでも無駄よ。対策はしてあるから」
母の言葉は聞こえず、ただひたすら助けを求める。
真希「助けてぇ!!痛いぃ!!痛いよぉ!!」
彼氏「フフッ…いい顔だよ。ずっとこれが見たかったんだ!」
もう痛くて痛くて、理性が殆どなかった。
優香「さて、肝心のお味は…?」
私の足を皿に載せて…食べてる?
優香「うん!足としてはとても美味しいわ!」
母「何時も栄養を考えてたからね」
彼氏「人の足とか美味しいの?」
優香「あんたこそ、表情だけで愉しいの?」
母「人には人の愉しい方があるのよ。さ、もう一本いくわよ」
え…待って。また切られるなんて…!
ガチンッ!!
真希「あぁぁぁぁぁぁぁぁァァァ!!!」
またすんなりと私の足は切られた。
消えかけた意識が痛みでよみがえる。
彼氏「ハハハハハッ!いいね。今までで、最高にいいよ!」
母「次は何処を切りましょうか」
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