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くぅ。失敗した。忠次さん達は諦めて、浅井長政の小谷城に向かおう。
ヒロシは、清洲城下に通りかかった。疲れたし、腹も減ったし、日も暮れそうだ。
身仕度も整えたいし、古着屋に寄ってみよう。銭持ってないけど(^_^;)
ナオミみたいに歌えばどうにかなるかな?
ヒロシ「ごめんください。」
伊藤次郎左衛門「いらっしゃいまし。古着だけでなく新作の扱いもございます。どうぞゆっくりご覧ください。」
ほう。綺麗な羽織が飾ってある。
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