序章

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理不尽な上司やクレーマーの客に対して 「おっしゃってる意味が分かりません」 「品性をお求めになった方が宜しいのでは、ありませんか?」 など、あげればキリが無かった。 働くのは嫌いでも、他にすることがなかったから一年程は我慢していた。 しかし、上が馬鹿だと部下が苦労をするの典型な会社だった。
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