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事件の発端は伊達藩３代当主伊達綱宗(政宗の孫)さんの放蕩息子ぶりに始まります(;´д｀)
綱宗｢政治とか興味ないんじゃーヽ(￣口￣)ノオレ六男だし、兄ちゃん早く亡くなって棚ぼただし、知らねーし(＃￣З￣)｣
再三更正を嘆願するも、全く政治に興味をしめそうとしない綱宗に困りはてた家臣たちは、仕方なく将軍さまに告げ口するのでした。
家臣Ａ｢いや、もうダメですぜありゃ(;´д｀)もうダメ｣
将軍様｢綱宗くん、君んとこの家来たち困ってるから、早く引退しなさい(；´∀｀)｣
綱宗｢マジか！Σ（￣□￣;）それマジか！Σ（￣□￣;）｣
将軍様｢確か息子いただろ？そうそう、面倒くさいから、その息子に継がせて、君引退(；´∀｀)｣
みたいなやりとりで、綱宗さんは2歳の息子、亀千代君にムリヤリバトンタッチさせられたのです。(実は家臣団の陰謀で、あることないこと告げ口されたって説もあるんですがね)
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