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さて、第六部
これは、先に言い訳を堂々と!
「J(ジェイ)の物語」がずっと佳境なのをいいことに、ペースを落としてる。
あっちもいい加減に書きたくなくて、
その余波で[フェルリキ]を軽く書きたくなくて。
フェルの抱える爆弾。
あまり間を置かずに書きたかった。
先々の暗雲(あるかどうか私にも分からん)を消さないために。
実際に出さなくても、時々その恐れに憶病になる二人もいいかなって。
人生、一生イケイケで過ごせるわけじゃないから。
それと、弾けるリッキーの欲望!!! (第五部が切なかったら弾けた!)
フェルのセックスに対する思いっきりズレてきた感覚。
夫婦のあり方。
そして、後で大きく影響してくる『ロバート』との出会い。
このロバートね、突然降ってわいた人物です。
今後の二人(特にフェル)の人生に関わっていく人。
ほんとはミッチと離れたくなかったなぁ………
ミッチ、好きです。書いてて楽しかった。
そして、私の迷いと悩み。
フェルの将来です。
それによってリッキーも大きく変わっていくことは間違いないけど。
今のところ、候補は2つ。
1つは、すっごく意外なもの。ただね、調べて勉強しなきゃなんない……
これ、ちょっとしんどい。
もう1つは、安直すぎるかなぁ……と思っていて。
楽なのは確かだけど、楽過ぎてちょっと抵抗が。
愛する二人に、どんな試練と生き方を用意できるのか。
例によって、その時の心の赴くままになりそう。
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