四月
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夜 扉が叩く音がした。 ただその扉というのはマンションの廊下に面したものではない。 部屋の中央にあるもう一つの扉。 「華様。お邪魔してもよろしいですか。」 私がパパとした1つの約束。 またパパを説得できた要因。 「入っていいわよ。スバル。」 使用人である朝比奈昴の隣の部屋に住み、 朝比奈昴と同じ高校に通うこと。
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