平成戦国時代

人物紹介

坂本　幸太郎（３１歳）「暴走破壊王｣
東京。元日本ランキング２位のプロボクサー。ライト級。戦績１３戦１３勝（１０KO）タイトルマッチが組まれたが、直後に網膜剥離が判明し引退。くすぶり続けていて、ケンカを繰り返す日々。血の気が多いが、根がまじめなので新聞配達の仕事は無遅刻無欠席。未婚彼女なし。

山形　和幸（３８歳）｢闘う精密機械｣
東京。元日本チャンピオンのプロボクサー。ミドル級。戦績２４戦２０勝（８KO)４敗、５度のタイトル防衛。幸太郎の先輩。温和で物静かだが、リングでは人が変わる。誰にでも物腰が低い。幸太郎にはキツイが、それは愛情あってのもの。既婚子供なし。

川上　雄二（４０歳）
東京。空手の有段者、IT企業に勤める金持ち。記憶力がよく、好奇心旺盛。誰からも好かれる愛嬌があり、女にもモテるが興味がない。未婚彼女なし。

田中　正弘（３１歳）｢燃える雑草魂｣
神奈川。坂本にランキングを奪われた元プロボクサー。その後、幸太郎が引退後、チャンピオンになるが、３度防衛し陥落、引退。戦績１９戦１７勝（１１KO）２敗。

鈴木一郎(47)｢平成の人斬り｣
京都。剣道有段者。別に人は斬ってない。顔が怖い。

くまモン(?)｢ゆるキャラ｣
熊本。怪力。