キャラ紹介(その2)

「ルドルフ・ペッカー」

性別
男性

特徴
紫色の目をしており、栗色の髪を、七三分けにしている。服装はYシャツの上に白衣を着ている。

能力
回復魔法。気の操作

詳細
とある場所で教授をしており、主に医療関連を教えている。通称、「先生」。余談だがエヴゲニー・ヴィレンコフは彼の教え子である。性格は非常に口が悪く、基本的に喋る時は、相手の罵倒から始まる。しかしよく聞いてみると、相手の実力をしっかりと把握しており、自分なりに相手をほめている事がほとんどのようだ。彼の特技は回復魔法であり、ほとんどの術が、体を全回復する程に強力になっている。しかし攻撃魔法は、からきし使えないとの事である。魔法以外の術では、気の操作が使える。気の操作は体中に流れている気…、ある種の生命エネルギーを操る術である。使い方次第で手足に流れている気を遮断して動けなくさせたり、魔力回路のような特別な気が流れる部分を、詰まらせて回路を暴発させるなどの使い方も、可能になるらしい。ただし、「直接触れないと」効果を発揮しないので、様々な武術を参考にした我流の体術を駆使して、実行するようである。