第1章
3/3
読書設定
目次
前へ
/
3ページ
次へ
幸美の頬には銃が突きつけられている。誠は幸美を守れるなら死を覚悟して相手に猪突猛進する。そのすきに影に隠れて様子を見守っていた警官らが腰から拳銃を取り出して、犯人に向けて撃ち、寸でのところで幸美は助かる。 誠と洋平は事の成り行きを幸美に説明してもらう。幽霊どころのさわぎではなくなってしまったが幸美に抱きつかれて頬にキスをされ、その場に倒れ込む誠であった。
/
3ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!