1
2/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
「失礼します。師匠、明けましておめでとうございます。」 「おう、おめでとう。」 師匠は私にポチ袋を渡してくれた。 「しかし、今年までだぞ。」 こたつに入りながら師匠はそう言った。 「へっ?」 「今年から二つ目だから」 私は思わず師匠から頂いたポチ袋を落としてしまった。
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!