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マキナ「!!あれは…」
鳴き声の主は
マキナ「海竜!」
魔王や勇者の次に強い竜種の、海竜だ。
雅紀「…やるか。後ろよーし!」
マキナ「ちょ、貴方それで何をするつもり!?」
雅紀が手にしている物は、ロケットランチャーだ。
雅紀はそれを海竜に当てる気だ。
雅紀「発射!」
放たれた。
それは海竜に難なく当たり、爆破した。
すると海竜は粉々になった。
マキナ「海竜を一撃で…有り得ない」
雅紀「じゃ、転移門に行くから」
放心状態のマキナを置いて、雅紀は転移門へと向かった。
─せづほうの島広場─
雅紀「此処か。人もいないし、丁度良い」
人がいない理由は海竜騒動なのだが…雅紀は気づいてない。
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