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雅紀は魔法陣の上に立ち、行く先を云った
雅紀「王都へ」
魔法陣は輝き、雅紀を王都まで転移しさせた。
─王都─
雅紀「此処が王都か。賑わってるな」
王都なだけあって、とても栄えている。
雅紀「さて、ギルドへ…の前に地図を探そう」
現在位置と、ギルドの場所を調べるために地図を探す。
「おっと、すまねーな」
突然、男性がぶつかってきた。
雅紀「…スリか。残念ながら俺は無一文なんでね」
治安は最高というわけではないらしい。
雅紀「さて、ギルドに来たわけですが…」
初めての店は、入りにくいものだ。
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