まず転生。それから…

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俺、富樫 雅紀(とがし まさき) 今、海にいるの。 何故かって? それは… ─数時間前─ 雅紀「いや~見事に曇っているな~」 俺は曇っているからこそ海水浴に来たのだが…つい、寝てしまったのだ。 そのままさまよいい続け、起きた時には 横を見れば海。上を見れば空。下を見れば海。 ん?何か海以外が…まぁいい。 ─冒頭─ そんなわけで、絶賛ピンチ。 「ここは何処?俺は雅紀。マジで死ぬ」 あぁ。お婆ちゃん、もうすぐそっちに逝くから…いや、まだ生きていた。あれ?つまりこのまま婆ちゃんの家にいけと? 結論、運命を信じて!待とう。
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