169人が本棚に入れています
本棚に追加
俺、富樫 雅紀(とがし まさき)
今、海にいるの。
何故かって?
それは…
─数時間前─
雅紀「いや~見事に曇っているな~」
俺は曇っているからこそ海水浴に来たのだが…つい、寝てしまったのだ。
そのままさまよいい続け、起きた時には
横を見れば海。上を見れば空。下を見れば海。
ん?何か海以外が…まぁいい。
─冒頭─
そんなわけで、絶賛ピンチ。
「ここは何処?俺は雅紀。マジで死ぬ」
あぁ。お婆ちゃん、もうすぐそっちに逝くから…いや、まだ生きていた。あれ?つまりこのまま婆ちゃんの家にいけと?
結論、運命を信じて!待とう。
最初のコメントを投稿しよう!