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再度ノックの音がした。
?「ビビア様?まだまだ仕事が残ってますよ?」
?「ビビア様?まだまだ仕事は残ってますよ?」
少しずつ声のトーンが低くなる。
?「…おいビビア!絞めんぞゴラァ!」
ついに本性をあらわした。
それをきいたBBAは窓へ走るが、何かに阻まれた。それはまるで、ゲームのバリアみたいなものだ。
そして、ドアが開く。ゆっくりと
執「…さぁ♪仕事をしましょうかビビア様♪」
そいつは、執事の格好をしたお爺さんだった。それも元気そうな
BBAを連れて去って行く。
老「いや~あたしは駄目神に成るんだ~」
静かになった部屋で、女神に訊く。
雅紀「俺はこれからどうしたら良いんだ」
美「相談所に行けばいいと思うよ」
雅紀「相談所?何処?」
勿論、場所を知っているわけがない。
美「相談所までは送るわ」
そう云い、指を鳴らすと…目の前が真っ白になった。そして、相談所なる所に来ていた。
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