169人が本棚に入れています
本棚に追加
相談所は医療室みたいで、医師っぽいのもいる。
?「ん?君誰?」
雅紀「富樫 雅紀です。人間です」
さっき神だとか云ってたから、これが最適だと思い、実行する。
?「成程。此処へは…トラブルみたいたね。ああ、職業柄相手の大まかなことはわかるんだ」
なんて便利な!
雅紀「えっと、それでは俺はこれからどうすれば…」
?「そうだね…ビビアの世界に転生したらどう?」
雅紀「そうですね…あ。何か力貰えます?」
雅紀はその手の小説は読んでいたので、対応が早い。
?「世界が崩壊するような力は無理だけど、ある程度なら」
雅紀「そうですか。なら、ゲームみたいにステータス化して貰えます?」
?「…まだまだ可能だけど」
雅紀「じゃあ、獲得経験値アップと限界を消してください」
?「…それでもまだ可能だけど」
雅紀「なら、経験の手伝い頼めます?」
?「君は、最強の能力を望まないのかい?」
雅紀「望んでいるからこの力なんです」
最初のコメントを投稿しよう!