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二人とも即死で、
苦しさに苛まれることなく霊界の住人になったらしい。
これらのことは、
皆さんには遠い、
一般にあの世と呼ばれている所から発信している。
切れ切れになった記憶を、
霊感の強い、
私の全く知らない人の身体を借りて、
書き記した。
間違いがあれば、
全て私の責任だが、
今となっては、
私には何の責任もとれない状態である。
南無阿弥陀仏、
どなたか多少とも霊感がある方が、
マッチョでイケメンの私を、
心の底から信じて呼んで下されば,あるいは、
お目にかかれるかもしれません。
私だけでなく友達とも。
更に、
彼の愛する家族や、
背後に群がる大勢の村人達にも。
ケケケケ・・・・・・。
-完―
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