めぐみさんは、はなちゃん
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「あの~、小池さんお粥でいい? そのくらいなら作れるから」 私が後ろから声をかけると、小池さんは弾けるように飛び跳ねて振りむいた。 「なに? あの人って保母さんなの?」 「うーん? そういうわけじゃないんだけど……。 説明するから台所に行こうか。雄大君に夕飯出さないとだし……」 ついでに、はなちゃんもきっとお腹を空かせているし……、と心の中で付け加えた。
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