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「凛ちゃんが2つ食べたいって言うから」
凛さんは顔を赤くして、
「捜査用の解析プログラム作ってて、上手くいかなくて、昨日から徹夜してもだめで・・甘いのがむっしょ~~に食べたくて、冷蔵庫のアイスみんなたべちゃって・・ガマンできなくて・・それで・・ちょうど・・フェアの話聞いたら・・2つ食べたくなって・・はぃ~~」 プシュ~~
私はあきれて、
「はいはい、わかりました。太っても知らないよ
皆さん」
「「「「は~~い」」」」
私達は3人は、キッチンテーブルでご飯を食べた。
4人娘達はソファーでパフェを食べ始めた。
「優美先生、やっといつもにもどったね」
「だって~~りょうが、困らすから」
「ごめんなさい。タイミング悪く携帯壊れて連絡出来なくなったからね」
「ふふ。よかったよかった」
食後のコヒーを飲みながら、
「保坂先生今日泊まっていきますか」
保坂先生は4人娘を見ながら、
「ちょっと心配なことあるから泊まっていく。ね~~凛さん今日部屋に泊めて」
「いいですよ~~」
「慢性的な睡眠不足、極度な偏食」
凛さんを見ると、2つ目のパフェも半分位ない。
「体型も小柄細身」
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