しっかりナナミ
41/101
読書設定
目次
前へ
/
569ページ
次へ
「あ!非常ベル!!」 思いきり視界に入っていたのに何で今まで気が付かなかったのか、自己嫌悪になるが、希望が持てて少しホッとする。 「あれを押して助けてもらいましょう!」 私は森部長が掴んでいる肩の手を離そうとすると、森部長は掴み返した。 「ナナミさん!大丈夫ですから、落ち着いて下さい!!」 ………今度は、強く掴まれ、口調も、少し強くて恐かった…
/
569ページ
最初のコメントを投稿しよう!
750人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,987(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!