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また苦情が来る事はわかっているが、さらに力一杯踏みつけ続けていると、奇妙な液体が辺りの床に浸透し散乱しはじめ、異様な悪臭が立ち込めた。 〇 武村豊治は自宅のアパートへと仕事場から戻った。 今日は大して忙しくもなかったが、それほど暇だったわけでもない。 しかし今日は、出来る限り早く帰宅したかったのだ。 インターネットの、とあるサイトで買い物した、待ちに待った通販商品が、本日届くからだ。 しばらくするとチャイムが鳴り、宅配便のニイチャンが、こちらの配達時間指定通りに、通販商品を手渡してくれた。 TVを消して、赤い判が押された商品箱を、テーブルの上に置いた武村は、鋏で梱包のガムテープを少々不器用に切り裂いて包みをあけた。 中には頼んだものが入っていた。 値は張ったが満足している。 武村は本当に満足そうに無言で笑った。 〇 異様に太ったデブっちょな女が、小さな公園の薄汚れたトイレに入っていった。 便器に腰を降ろすと、あまりの体重の重みでミシミシと便器が悲鳴を上げたが、美紗子はもうお腹がゴロゴロと鳴り、肛門から一物が出そうなのに気を使う事に精一杯で、便器の悲鳴など、まるで気になどしていられなかった。 腹を下したように肛門と腹を、グルグルと鳴らしながら、彼女は履いていた網タイツと黒いパンティをズリ下げると、一気に便器の中に大量の糞を噴出した。     
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