第1章
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「まさあき!着替えへんで何をアホみたいに空見ながら、ボーッとしてんねん!」「太陽の周りに虹の輪があるから、珍しいなと思って見ててん。」 「ホンマや!、あれはハロ現象って言ってな、幸運の前触れらしいで、良かったな!」チームメイトの話を聞き、野口は有頂天になった。「山田には、秀才キャラ似合わへんから、メガネをクイッてすんのやめたほうがええで」「キャラちゃうわ!癖や!」
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