21人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
あと、26ページの水清の下り(暁水が自分まで一緒に振られてる)は、蛇足と思いながら載っけている部分です。
暁水の告白シーンは、初め、無意識で書いていたのですが、校正の時に暁水の行動の奥行きに気付き、
『うわ、この子、どーしよう?!』
と、慌ててしまいました。
こういうコが目の前にいたら『大丈夫、大丈夫』って安心させてあげたいです。
それはそれとして。
この見解をわざわざ載せるか迷ったのですが、もし、26ページがないと、暁水が、『好きなひとの気持ちも考えない勝手なコ』というイメージだけになってしまい可哀想だったので・・・。
蛇足ながら掲載しています。
ああ、それと。
そういえば、水清の温室は、某植物園の温室をモデルにしているんですよ。
ホントに某大学の附属施設です。
確か、メダカは居なかったけど。(笑) エビやタニシはいた記憶が・・・。
ハスや水草がたくさん生えてて、ミニチュアの楽園でした。
最近、全然行ってないんで、時間が出来たら行きたいなー。
そんなこんなで、いろいろありつつ、『仔猫と水槽』、終了致します。
もし、続編、書くことありましたら、よろしくお願いします。
最後にもう一度、
長い間、ご閲覧頂き、ありがとうございました。
2018,5,27
ぶどうPt 拝
.
最初のコメントを投稿しよう!