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2* あとがき
最後まで『仔猫と水槽』、ご閲覧頂き、ありがとうございました。
完結の目の前で、とても長い間、更新が止まってしまい、申し訳ありませんでした。
それでも、最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
最後まで文章は描いていたのですが、ラストのイラストを仕込むのに長い時間がかかってしまいました。
なんとなく、このイラスト込みでラストな気がしたので。
エピローグが用意し終わるまで公開を見合わせてしまいました。
すみません。
さて、
この作品が、ここのところの時流と違っているとは重々承知なのですが、ぶどう的に、リアルに、めろめろに惚れてしまう攻くんと、目の前にいたら思わず抱きしめてしまう受くんを描いたら、こういうことになってしまいました。(笑)
まー、好きで書いてんだから、こーゆーのがあってもいーかなー、と。
と、いうか、こーゆーのがあるから、裾野が広がるんじゃないかと思ったりしながら。(笑)
自分は、書いていることが夢物語だからこそ、真実の愛を求めようとしてしまいます。
本作は、『えー? 次、描いてよ』ってとこで終わっています。すみません。
むしろ、暁水が過ごした水清にフラれてから高3の冬までの話を描くべきだとは思いますが、そこに着手すると、またもや、とんでもない長さになってしまって、連載ストップ中の他作品たちの二の舞になりそうです。
コンセプトとして、私のインフル休み期間で描けるものと決めていたので、ここはやはり、強制終了します。
実は、続きのアイディアはあるので、また、時間をみて、空白の1年半が描ける日が来たらと思います。
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