第1話 作ろう!私達のガンプラ!

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ことりはラルに事の発端を話して ラル「うむ、話は理解した君達の学校を思う気持ちは わかった!よし!ならば君らのガンプラアイドルの 指導をこのラルが引き受けよう!」 穂「本当ですか!?」 穂乃果は目を輝かせて こ「いいの?ラルさん」 ラル「君達がガンプラを通してガンプラアイドルとなり 学校を救う…私は感激しているよ! ことりくん!早速南理事長に面会をさせてくれ 話をしたい!」 ことりは理事長室に案内して こ「お母さん♪お客さん連れてきたの」 理事長室にラルが入ると理事長はいきなり 立ち上がり敬礼するとラルも敬礼する 南理事長「お久しぶりです!ラル大尉!」 ラル「久しぶりだな南理事長…」 いきなりの光景に固まり苦笑いする穂乃果達 ラルは理事長と話をして 南理事長「なるほど…ガンプラアイドルにするための お手伝いを…ことり…貴女は本気でしたいのね?」 こ「うん!学校を救うためにラルさんに ガンプラを教わりたいの!お願い!」 南理事長は目を閉じ考えて目を開く 南理事長「ラルさん…貴女は彼女達をどう見ました?」 ラル「いい目をしている学校を救う気持ちは 本物だよ…音ノ木坂は彼女らの帰る場所… と言っても過言ではない…」 南理事長 「わかりました…ことり…ラルさんの指導を学び やってみなさい」 こ「うん!」 3人は歓喜していた…理事長室の前で絵里が見ていたと 知らずに… そして…休日に3人は秋葉原に向かい ラルと駅前で待ち合わせして集合した ラル「来たか諸君、今回君らを呼んだのは まずは君達はガンプラ初心者だ そこでガンプラを購入し基礎を教えようと思う!」 穂「それでどこに向かうんですか?」 ラル「うむ我ら、 ガンプラビルダーの楽園<Gミューズ>だ」 3人「Gミューズ???」 ラル「簡単に言えばガンプラのみ販売していて ガンプラ作りや改造やバトルもできる ビルダー達の娯楽施設だよ、さぁついてきたまえ」 ラルは3人を案内すると秋葉原の中心に 巨大施設に案内する
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