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ことりはラルに事の発端を話して
ラル「うむ、話は理解した君達の学校を思う気持ちは
わかった!よし!ならば君らのガンプラアイドルの
指導をこのラルが引き受けよう!」
穂「本当ですか!?」
穂乃果は目を輝かせて
こ「いいの?ラルさん」
ラル「君達がガンプラを通してガンプラアイドルとなり
学校を救う…私は感激しているよ!
ことりくん!早速南理事長に面会をさせてくれ
話をしたい!」
ことりは理事長室に案内して
こ「お母さん♪お客さん連れてきたの」
理事長室にラルが入ると理事長はいきなり
立ち上がり敬礼するとラルも敬礼する
南理事長「お久しぶりです!ラル大尉!」
ラル「久しぶりだな南理事長…」
いきなりの光景に固まり苦笑いする穂乃果達
ラルは理事長と話をして
南理事長「なるほど…ガンプラアイドルにするための
お手伝いを…ことり…貴女は本気でしたいのね?」
こ「うん!学校を救うためにラルさんに
ガンプラを教わりたいの!お願い!」
南理事長は目を閉じ考えて目を開く
南理事長「ラルさん…貴女は彼女達をどう見ました?」
ラル「いい目をしている学校を救う気持ちは
本物だよ…音ノ木坂は彼女らの帰る場所…
と言っても過言ではない…」
南理事長
「わかりました…ことり…ラルさんの指導を学び
やってみなさい」
こ「うん!」
3人は歓喜していた…理事長室の前で絵里が見ていたと
知らずに…
そして…休日に3人は秋葉原に向かい
ラルと駅前で待ち合わせして集合した
ラル「来たか諸君、今回君らを呼んだのは
まずは君達はガンプラ初心者だ
そこでガンプラを購入し基礎を教えようと思う!」
穂「それでどこに向かうんですか?」
ラル「うむ我ら、
ガンプラビルダーの楽園<Gミューズ>だ」
3人「Gミューズ???」
ラル「簡単に言えばガンプラのみ販売していて
ガンプラ作りや改造やバトルもできる
ビルダー達の娯楽施設だよ、さぁついてきたまえ」
ラルは3人を案内すると秋葉原の中心に
巨大施設に案内する
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