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ことりは二人にガンダムのことを
さわりだけ教えてあげた
穂「ほぇ~歴史あるんだね」
雑誌を見て行く
海「まさか穂乃果…
ガンプラアイドルやるつもりですか?」
穂「もちろん!学校救うためだもん!」
海「なら穂乃果…ガンプラ作れますか?」
穂乃果は顔を歪ませ苦笑いして
海「いいですか?穂乃果…ガンプラアイドルは
ガンプラを作りそして自分のアイデアで
世界でたった一つのガンプラを作り
更にバトルに勝たねばならません
私達はバトルはおろかガンプラに触れたことも
ありませんそんな私達がガンプラアイドルなんて
無理です…はっきり言います
ガンプラアイドルはなしです!」
穂乃果は廊下を歩いていた
穂「はぁ~いいアイデアと思ったのに」
ふとある教室に目をやると
こっそりガンプラを作る赤い髪の女子が目に入り
彼女の名は西木野 真姫
一年生である
真「よしできた」
真姫のガンプラが完成してゆっくり机に置くと
高性能に作られた真っ赤なザクのガンプラがある
ジョニーライデン専用のザクの改良したものだった
その美しさにドア越しに拍手する穂乃果
それに驚く真姫
真「ヴえぇ!?」
穂乃果は教室に入り
穂「凄いね!カッコイイ!それに綺麗!
それガンプラだよね!」
かなりな出来を褒められ真姫は赤くなりながら
立ち上がり
穂「あの!ガンプラアイドルやらない?」
真「ナニソレイミワカンナイ!」
真姫はザクをカバンに入れて去る
穂「…だよね(汗)」
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