第1話 作ろう!私達のガンプラ!

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ことりは二人にガンダムのことを さわりだけ教えてあげた 穂「ほぇ~歴史あるんだね」 雑誌を見て行く 海「まさか穂乃果… ガンプラアイドルやるつもりですか?」 穂「もちろん!学校救うためだもん!」 海「なら穂乃果…ガンプラ作れますか?」 穂乃果は顔を歪ませ苦笑いして 海「いいですか?穂乃果…ガンプラアイドルは ガンプラを作りそして自分のアイデアで 世界でたった一つのガンプラを作り 更にバトルに勝たねばならません 私達はバトルはおろかガンプラに触れたことも ありませんそんな私達がガンプラアイドルなんて 無理です…はっきり言います ガンプラアイドルはなしです!」 穂乃果は廊下を歩いていた 穂「はぁ~いいアイデアと思ったのに」 ふとある教室に目をやると こっそりガンプラを作る赤い髪の女子が目に入り 彼女の名は西木野 真姫 一年生である 真「よしできた」 真姫のガンプラが完成してゆっくり机に置くと 高性能に作られた真っ赤なザクのガンプラがある ジョニーライデン専用のザクの改良したものだった その美しさにドア越しに拍手する穂乃果 それに驚く真姫 真「ヴえぇ!?」 穂乃果は教室に入り 穂「凄いね!カッコイイ!それに綺麗! それガンプラだよね!」 かなりな出来を褒められ真姫は赤くなりながら 立ち上がり 穂「あの!ガンプラアイドルやらない?」 真「ナニソレイミワカンナイ!」 真姫はザクをカバンに入れて去る 穂「…だよね(汗)」
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