第1話 作ろう!私達のガンプラ!

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一方、海未は弓道部の部活して 弓矢を構えるが ガンプラアイドルになり可愛くなる自分を 妄想して練習に身が入らずにいた 妄想海「みんなのキングオブハート打ち抜くぞ♪ ラブアローシュート!バーン♪」 妄想で矢を的から外し倒れ 海「いけません!こんなのでは!」 するとことりが駆け寄り こ「海未ちゃーん!」 そして…穂乃果の様子を見に行く二人 すると穂乃果はガンプラやガンダム ガンプラアイドルの雑誌を読み漁る 穂「うーん色々ありすぎてごちゃごちゃするよ」 こ「ねぇ海未ちゃん私やってみようかな… 海未ちゃんはどうする?」 ことりは微笑みながら海未を見つめる 海未の心が動いていく…すると雑誌の山が崩れて 穂乃果は下敷きになって 穂「う~いたた」 雑誌の山から顔を出すと 海未が手を差し出し 海「一人だけじゃどうしようもありません 3人でやりましょう」 そして…3人はガンプラアイドル部を申請するが 絵里に猛反対され途方に暮れる こ「あぁ私達これからどうすれば」 海「どうすれば!」 絵&希「どうしたらいいの?」 「お困りかね?お嬢さん達…」 穂乃果、海未、ことりの前に謎の男が現れて 穂「えっとどちら様で?」 ラル「怪しいものではない 私の名はラル、君たちガンプラに興味が あるようだね?良ければ私がガンプラの事を 教えてあげよう」 海未とことりは警戒するが 穂乃果は… 穂「本当ですか!是非教えてください!」 海「ちょっと穂乃果!いけません 初対面な相手にいきなり無用心過ぎます!」 警戒して穂乃果を止める海未 だがことりはラルを見て こ「もしかしてラルおじさん!?」 穂「知り合い?」 ラル「ん?君は確か南理事長のことりちゃんかい!」 こ「はい!南 ことりです!」 ラル「おー!大きくなったな! お母さんに似てきて美人さんになったな まるで成長してオードリー・バーンを名乗っていた ミネバ・ザビを見てるようだ」 こ「ラルおじさんも相変わらずですね♪ 穂乃果ちゃん海未ちゃんこの人はラルさん 私にガンダムのこと教えてくれた お母さんの古い友達なの♪」 ラル「昔、南理事長とガンプラバトルした 仲間でなことりちゃんとは何度か会ってな」 とりあえずラルへの警戒は解けた。
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