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一方、海未は弓道部の部活して
弓矢を構えるが
ガンプラアイドルになり可愛くなる自分を
妄想して練習に身が入らずにいた
妄想海「みんなのキングオブハート打ち抜くぞ♪
ラブアローシュート!バーン♪」
妄想で矢を的から外し倒れ
海「いけません!こんなのでは!」
するとことりが駆け寄り
こ「海未ちゃーん!」
そして…穂乃果の様子を見に行く二人
すると穂乃果はガンプラやガンダム
ガンプラアイドルの雑誌を読み漁る
穂「うーん色々ありすぎてごちゃごちゃするよ」
こ「ねぇ海未ちゃん私やってみようかな…
海未ちゃんはどうする?」
ことりは微笑みながら海未を見つめる
海未の心が動いていく…すると雑誌の山が崩れて
穂乃果は下敷きになって
穂「う~いたた」
雑誌の山から顔を出すと
海未が手を差し出し
海「一人だけじゃどうしようもありません
3人でやりましょう」
そして…3人はガンプラアイドル部を申請するが
絵里に猛反対され途方に暮れる
こ「あぁ私達これからどうすれば」
海「どうすれば!」
絵&希「どうしたらいいの?」
「お困りかね?お嬢さん達…」
穂乃果、海未、ことりの前に謎の男が現れて
穂「えっとどちら様で?」
ラル「怪しいものではない
私の名はラル、君たちガンプラに興味が
あるようだね?良ければ私がガンプラの事を
教えてあげよう」
海未とことりは警戒するが
穂乃果は…
穂「本当ですか!是非教えてください!」
海「ちょっと穂乃果!いけません
初対面な相手にいきなり無用心過ぎます!」
警戒して穂乃果を止める海未
だがことりはラルを見て
こ「もしかしてラルおじさん!?」
穂「知り合い?」
ラル「ん?君は確か南理事長のことりちゃんかい!」
こ「はい!南 ことりです!」
ラル「おー!大きくなったな!
お母さんに似てきて美人さんになったな
まるで成長してオードリー・バーンを名乗っていた
ミネバ・ザビを見てるようだ」
こ「ラルおじさんも相変わらずですね♪
穂乃果ちゃん海未ちゃんこの人はラルさん
私にガンダムのこと教えてくれた
お母さんの古い友達なの♪」
ラル「昔、南理事長とガンプラバトルした
仲間でなことりちゃんとは何度か会ってな」
とりあえずラルへの警戒は解けた。
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