第1話 作ろう!私達のガンプラ!

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ラル「諸君!ここがガンプラビルダーの楽園 Gミューズだ!」 穂「うわぁ~!すごいすごいよ! あっ!あれガンダムだよね!」 Gミューズの入り口のシンボルに 等身大ガンダム立像があり ラル「そう!これこそ我らガンダム好きの 伝説の始まりのきっかけにした機体 ガンダムRX-78だよ」 穂「あっ…あーる?」 ガンダムの正式名に首を傾げ こ「ガンダムの正式名だよ ガンダム達の機体を総合した呼び方は モビルスーツ略してMSって言うんだよ♪」 海「…よく分かりませんがロボットの名前ですね」 ラル「さぁ早速ガンプラを見に行こう」 施設に入りガンプラコーナーに行く 穂「うわぁぁぁ!すごいこれがガンプラ」 海「目が回りそうです」 ラル「ガンダムシリーズは様々で テレビアニメだけでなく小説や映画やOVAでしか 出ない機体もある…モビルスーツの数は 相当なものださぁ選ぶといい 今回はガンプラのお題は負担するよ」 海「これだけの数を全て見るだけで疲れそうです」 海未はガンプラの多さにフラつき こ「海未ちゃん!」 穂「あっ!ガンダムあった!私これ!」 穂乃果は迷いなくガンダムRX-78を手に取り ラル「うむ穂乃果くんはガンダムか まぁ初心者には打ってつけだな 因みにワシのおすすめはこのグフがおすすめだ だから…」 こ「私これにする♪ウィングガンダム♪」 海「わっ私は…これでジムスナイパーIIというものを」 グフを勧めるラルを尻目に3人はあっさり決める ラル「このラル…戦いの中で無視された…」 ラルは落ち込んで こ「ラルさん(^◇^;)」 一先ず3人はガンプラを購入して制作室に向かう ラル「ではこれよりガンプラの制作に入る!」 すぐに戻り3人は苦笑いしながら ラルの指導の下にガンプラを制作していき 穂「出来た♪」 海「穂乃果…それ腕が反対です」 よく見たらガンダムの右腕が左腕に 穂「うわぁ!間違えた!」 初心者あるあるをしながら穂乃果は組み直し やがて3人の、 ガンダム・ウィングガンダム・ジムスナイパーIIが 完成する
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