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桜の花びらが舞い散る歩道で
私は君に一目惚れした
廊下ですれ違うたび
君を目で追ったしつこいって思われてしまいそうって思っても
私は君のことが好きだから
もうどうしようもないんだよ
君に伝えたいなこの心にあるこの言葉を
この気持ちを
あぁまただめだったよまたやり直し
君のことは気づいていたけれど
なんか恥ずかしくって
照れ臭くって
廊下ですれ違うたび目を逸らしてしまう
自信過剰だって思われてしまうかもしまいそうになっても
君の笑顔があまりにもきれいだから
まるで好意もってるんじゃないかって
錯覚しちゃうんだよ
俺は君のことが好きだから
なかなか言えなくてもどかしいこの気持ちを
あぁまたやり直ししっかりしろよ俺
季節が過ぎ去りまた春が来る
今までの思いをぜーんぶこの言葉に詰め込んで伝えよう
『好きです』
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