1day
4/9
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
ホームに降りて 改札に向かい 歩いていると 腕を捕まれた 咄嗟に振り向くと 彼女がいた 彼女が僕の腕を掴んでいた 『待って』 これは夢か? 毎日毎朝 同じ時間 同じ車両の電車に乗って 遠くで見ていた綺麗な女の子が 今まさに僕の腕を触っている 『…毎日きみと会うよね… 実はいつもきみに会えるのを 楽しみにしていたんだ。』
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!