想い
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深々と降り積もる真っ白な雪を、窓も閉めずに只ひたすらに見つめていた。 『風邪引くよ』 誰も居ないはずの部屋で突然聴こえてきた言葉に、驚いて振り返る 『そっちじゃないよ』 “えっ” 『ここ』 突然真横に立っていたのは “尚?なんで?” 『何でだろうねぇ』 “尚ちゃんなの?” 『うん』
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