暖炉の前で
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彼には素敵な彼女が居る 私の勝手な片想いは この日も私の胸を締め付けた。 このまま、彼の顔を 眺めてはいられない…。 私はみんなが談笑しているすきに 自分のコートを手にとって 外へ出た。 ハラハラと舞い落ちる雪 冷たい風が頬を撫でる。 そして、目の前には 夜の雪がキラキラしている。
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