プロローグという名の心の想い

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(スター特典・・・全く出来てない。もう少し待ってちょ) こうして会議は終了して私は皆が部屋を出たあとに着替えようと思ったのだが、もう辺りは暗くなってきてしまい、隊士たちが夕餉を食べている時間になっていた。 流石にこの格好で広間にはいけないし、何よりも今から着替えるのもめんどくさいと思った。それに、あんな事があったのに夕餉を隊士と食べるのに抵抗があった。 夕餉をどうしようと思っていた所に、丁度斎藤さんが来て夕餉を持ってきてくれた。 そうして今日は寝ることにした。まだ疲れが溜まっているのか眠りにつくのはとても早かった。 明日の事は明日考えればいい。眠い時には寝ればいい。 笑うことを思い出した。それに、大切な・・・護りたいと思う人達も出来た。その嬉しさ故に私は深い眠りについたのだった。 『・・・僕は、詩音みたいに強くなんかない。』 *** 「ねぇねぇ。」 ・・・・・・ 「起きてくださいよー朝ですよー?」 もうちょっと・・・まだ起きる時間じゃない 「もうっ詩音さん!!!」 バサァァ かけていた布団を剥ぎ取られ冷たい風が吹く。その風で、私は目覚ました。 「んー、なんですかー。」 「なんですかー。じゃないですよ!!もう朝餉の時間です。早く起きてください!!」 朝餉・・・。 「・・・・・・おはようございます。」 「おはようございます。じゃなくて、早く着替えてください。待ってますから。」 「わかりました・・・。」 そう言われて沖田さんが部屋を出たのを確認して伸びをしてから着替え始める。 「主の顔が晴れ晴れとしてるな白夜。」 「そうね。やっぱり気が晴れからかしら。」 そんな2人の声を聞こえないふりをして私は着替えを済ませ、部屋の外で待っている沖田さんの元へ向かった
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