あの日
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私の名前は杉内侑子(すぎうち ゆうこ) 35歳 独身。 パートで工場で働いている。 15年前のあの日は、彼と私の誕生日のお祝いをしていた。 プレゼントを貰い幸せだった。 その時事件は起きたのだった。 急に立ち止まった彼はそのまま前に倒れた。 その背中にはボーガンの矢が刺さっていた。 みるみるうちに白い地面が赤く染まって行く。 私は悲鳴をあげ何も出来ず その場に立ち尽くした。
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