第26章

19/23
前へ
/297ページ
次へ
抱き抱え寝室へ連れて行く。 「翔さん。もし前みたいに思い出しちゃって出来なかったら御免なさい。」 いいよ。どれだけでも待つから。 1年待ったんだ。こうやって君が俺の腕の中に居てくれさえすれば何だっていい。 ベッドの上での俺はかなりのSで、焦らして焦らして彼女の反応を待つ。 何度と彼女は達しそうになったが、その都度動きを止め焦らす。 彼女の一番敏感な所は甘い甘い蜜を出し俺を誘ってくる。
/297ページ

最初のコメントを投稿しよう!

417人が本棚に入れています
本棚に追加