第26章

22/23
前へ
/297ページ
次へ
ずっと寝顔を眺めたかったが、会社もあるしシャワーを浴びる事に。 ニヤニヤが止まらない。 ああ綾子に絶対何か言われるだろうな。 出来るなら休んで一日中彼女とベッドで過ごしたい。 シャワーから出て寝室へ戻ると、彼女はまだスヤスヤと眠り姫のように寝てる。 昨夜の彼女を思い出す。 結構焦らした後自分から俺を求めてくれた時、本当に嬉しかった。
/297ページ

最初のコメントを投稿しよう!

417人が本棚に入れています
本棚に追加