さむ 詩

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鹿児島 天気は不明。 寒い。 近所であったコンビニ強盗犯がまだ逮捕されていないと県内ニュース。 怖いなあ。 捜査員も大変だし、市民も怖いだろうし、おそらく犯人も、深夜のコンビニに置いてあるお金ぐらいじゃにっちもさっちもいかないぐらい追い詰められてるかもしれない。 父は警察官だったんだが、留置場でいの一番に弱音を吐くのは○暴の方々なんだそうな すぐ女に泣きつくらしい。 虎の威を借るきつね色に溺れる 逆に辛抱強いのは窃盗犯なんだそう。 再犯率高そうだから慣れっこなんだろうか。 昔 福岡の天神で働いてて生卵投げられたり、銃声聞いたりはしてたけども、鹿児島市もコンビニ強盗は多い。 家の下の自販機とか燃やされたり結構治安が悪い。 うちからは少し遠いけど中学生がナイフで女子高生のお腹を切りつけた事件があったばかり。逮捕に至った経緯がまた恐ろしくてまた刃物を購入しようとしていたらしい。 これはもう魔が差す とかいう次元の話じゃない。 どこの街 どこの国でも挙げればキリがないだろうけど、人間の 人の魔 闇 「隠形の人」はどういう話に持っていこう。 まだ自分で詩作をする気にはならない。 自分も含めて、人の心に刻まれそうな詩は書けそうにないので面白くない。 物語のほうがまだ残りそう 「扇風機の収穫」とか若い頃の俺天才だと思うんだけどな(笑) 逆に言えばそれ以降 それ以上の天賦の才とやらを発揮出来てないってことだな 俳人 山口誓子 親戚である。 俺も日本文壇にせめて一石を投じたい とは思っておりますけれど、才能ってリスクなしに出力出来ない。 例えば 水飲むのが何故か嫌になったり、二晩くらい眠れなくなったり、なんか生活に支障が出てしまう。 本来人間は脳や筋肉を実力以上に発揮出来ないようにしてるあれだな、リミッター 解除してアンタッチャブルレコード出す偉人がいるから注目されるってわけで。 つまり僕はまだ九州地方の田舎でぬくぬく電気毛布にくるまっているほうが好きってことかな。寒いし。 空腹も嫌なんだけど満腹も居心地悪いんですよね。 気持ちいいってどこのラインなんだろうか。 そうだ風呂に入ろう。
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