3話
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真ん中に設置された木製のローテーブルには、すでに料理が並べられている。 苺とモッツァレラチーズのサラダ、生ハムとサラミ、粉チーズがかかったポテトフライ、真鯛のカルパッチョ。街のレストランに出しても遜色ないラインナップだ。 「明美ちゃん、料理上手なんだね。あ、これ、一緒に飲も」 唯加からワインバッグを手渡されると、ボトルを取り出した明美は銘柄を見て「わっ!」と歓喜の声を上げた。
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