◆思い出す・・・

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さりとて、この店のナンバーワンやナンバーツーともいわれる女の子たちの顔立ちは確かに可愛い。とてもキュートだと思う。しかし、如何せん胸が小さいのである。スレンダー好きにはたまらないかもしれないが、おっぱい好きのボクには明らかに物足りない。そういうものを感じる。 だからこの店はいいのだ。人気の嬢がボクの好みでないということは、ボクの好みは比較的高い確率でまったりできるということだから。お判りかな? それはさておき、ミホはボクがおっぱい星人であることを理解すると、ボクにおっぱいへのキスを求めてきた。 「シンちゃん、ミホのおっぱいにキスして。」 もちろん拒む理由などありはしない。むしろお願いしようかと思っていたぐらいだ。たまらずボクは彼女の小さなビキニをめくると、彼女のおっぱいを露わにさせた。まさに素晴らしく形のいいおっぱいだ。見ていて惚れ惚れする。 やがてボクは唇を彼女の乳首へと近づけてゆき、そして到達する。最初は柔らかく、そして徐々に強く吸っていく。 「ちょっと噛んでもいい?」 「ええよ。でも痛くせんといてな。」 お許しをもらったので、前歯で軽く甘噛みする。すると彼女の乳首が明らかに今までと違った反応を示してくれる。 これは楽しい。ボクは、今までの憂鬱なことや離婚間際の妻のこともみんな忘れさせてくれるかもしれないと大きな期待を寄せる。     
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