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とりあえず、今のところは早い時間に来れば、充分にまったりできる。
ボクはミホのおっぱいに魅せられてきているので、触るだけでなく観賞することを忘れない。また、観賞するに値するものだと思っている。
「ねえ、ミホのおっぱいちゃんと見せて。」
そう言ってボクは、彼女の小さなビキニをめくっていく。
するとそこには、いつもながら見事な曲線が強調されているおっぱいが現れる。目の前にあると、ついつい唇で弄びたくもなる。
すると段々、ボクの男の部分が高揚して仕方のない状況に陥るのである。
そんな時ボクは、ミホに確認だけして、唇と胸の膨らみへのキスを繰り返すのだ。もちろん合間に首筋へのキスを提供することも忘れない。
ミホも色んなところにソフトタッチで触れられると、オジサン相手でも少しはその気になってくれる。そんなタイミングで彼女の洞窟探検を試みようと、彼女の下のビキニの上から洞窟の入り口の様子を探ってみる。するとどうだろう、こころなしか湿り気を帯びた反応が帰って来るではないか。ボクの心は踊り、「濡れてる?」などと聞きながら、ビキニの脇から指で様子を伺う。ミホのクリは思いのほか小さい。その小さな碑を通り過ぎると、熱い泉が湧き出ていた。
ボクはミホの耳元でつぶやく。
「ちょっと弄んでみてもいい?」
ミホもボクの耳元で答える。
「ええけど、優しくしてな。」
熱い吐息と共に甘い言葉が帰って来る。
言わずもがなであるが、お許しが出たので、ボクはさっそく冒険を始める。
彼女を愛おしいと思う気持ちが先走るので、ボクの冒険はミホへの口づけを忘れない。
甘い吐息のリズムとボクの指が奏でるリズムの波長が合えば、彼女も少しは気が紛れる。
客の要望で仕方なく体を預けているだけかもしれない。そんな心配をしながら、それでも彼女に気を使いながら弄ぶのである。
しかし、乗りすぎてはいけない。なぜならば、洞窟探検はできても、最終的にボク自身が侵入できて、くまなく探索できる訳ではないからである。
結局のところは悶々として終わることは理解しなければならない。
だからこそ、この続きで焼肉に誘いたくなる。という手順なのだ。
ボクは、洞窟探検をそこそこにして、彼女の甘い口づけと何とも言えない芳香が漂う胸の膨らみへの訪問で満足しなければならなかった。
これがこの店のシステムの最大のポイントなのである。
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