◆プロローグ・・・

7/7
前へ
/209ページ
次へ
思えば贅沢な遊びだ。実は進也もあの夜の後、こっそりとミホを目当てに訪れていた。思い出さずともよかったのに、あのおっぱいの感触と彼女の匂いを思い出してしまったからである。 物語の続きはその夜のことから綴り始めよう。 そう、彼女こそが本編のもう一人の主人公となる人物なのである。
/209ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加