改革

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遠すぎた黄昏 この胸を解放し 溢れだした想い 憎しみと恨みは 一致しているようで否 近すぎた涙 この腕を解き放ち 流れ出した構築式は 焼かれ妬まれ嫉妬され 現状維持が出来てない 【どんなに取消しても修羅場】 殴り書きされた妄想と ぶっ飛ばされた現実は 互いに慰めあっていて その光景は滑稽だ 集中力は皆無 力でねじ伏せる覚悟 情けないままの情緒 裏切られた約束 【夢は正夢にて叶う】 そんなもの最初からいらない
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