さぁ、続きを

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ドラマチックな展開など 誰も期待しない そう、所詮恋なんて 常に揺らめいてるものだから 不安定で、泥で満たされた 一本の鉛筆が描くのは 誰の表情なのか 私はまだ知らないでいる 信号が赤になったら待て 信号が青になったら進め そんなルールが世界を縛る その事に意味を求めるは邪道か とどのつまり、時計の針が重なるたび 息を飲んでしまうのは 不規則な心の鼓動のせいだ それがトキメキの原因だ 合理的ではないのは、知っている さぁ、始めよう 露骨な人生を
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