2ー8【紅の人間化とシャングリラの敵対】

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羅刹 「恐らくはそうだろうな。だが、あの海上施設は申請にない研究も行っていた。それも確か公開してあったはずだが。」 紫織 「情報の隠蔽はよくある事です。恐らく自分達に都合のいい事だけを情報として流しているのでしょう。」 大蛇 「しかし、僕達も居る事は知らないはずです。此処を襲撃するというのなら全力で叩き潰してみせます。」 灯 「でも戦姫さんも戦姫さんだよ?ここまで言われてるのに防衛のみしか行わないなんて。少し臆病じゃない?」 空姫&茶漬&闇姫&羅刹 「・・・。」 紫織 「皆さん。今の灯ちゃんの言葉はスルーしてください。・・・灯ちゃん?ちょっと部屋で『お話』しましょうか。」 ガシッと灯を掴んで連れて行く。 灯 「Σえっ!?ちょ、ちょっと待って紫織お姉ちゃん!顔が怖いよ!今の無し!ノーカンで!」 あれこれ言うも紫織に連れて行かれる。 空姫 「でもどうしよう・・・。シャングリラの兵士が攻め込んできたら、今度は以前よりも大軍なんだよね?私達でどうにかできるのかな・・・。」 羅刹 「どうにかできるかではない。するんだ。そのために皆が居て私や闇姫も居る。それに皆も色々と武器を新たな物に改良しているのだろう?君たちが諦めない限り、私達も協力する。」 闇姫 「そうですよ。空姫さん。戦姫さんは自分のせいで戦いが起きている又は招いていると思っています。しかし中立の立場を取っている以上、下手に行動はできません。ですが、私達は防衛に関する手段を持っています。だから、きっと大丈夫ですよ。」 空姫 「そうだね。よし。攻め込んできたら皆で撃退するよ!」 資料作成部屋に居る全員は頷き、何事もなかったかのようにそれぞれの仕事に戻った。 ーーー資料館・別館の具現体達の部屋ーーー 猫②号&白狼紅 「zzz」 畳みの上で猫②号が寝ていて、その猫②号の背中を枕にして白狼紅が寝ている 姫狐 「・・・(私達と敵対するか・・・。これは一度星空に報告したほうが良いかな。にしても、あの連中・・・私達を本気で怒らせたいのか?何にしても、此処はやらせない。絶対に守ってみせる)。」 寝ている2匹を見つつ、殺気を放つ姫狐であった。
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