物語の始まり

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鷲「世界の全ての力をここに集結し…我が力とし解放せん…」 狼「闇と幻が合わせば混沌が生まれし力とす…」 「「エレメント(カオス)レーザー!!」」 七色のレーザーと黒のレーザーが放たれた それは俺を覆うには十分過ぎるくらい太く、巨大なレーザーだった 紅「まずいな…さて…ちょいと…何も掛け声がねぇのはあかんだろう…あぁアレがあるな!」 紅「関節はイメージで何個にでも増える…マッハ拳!」 ちなみに、音速どころか光速も超えました← 俺が放つ拳圧はレーザーを相殺してなお、2匹を襲い、2匹を吹き飛ばす 紅「そして暇になった(・ω・ )」 さ、腹減ったし、飯探すかァ あ、鹿みたいのと豚みたいな猪みたいなのが死んでらぁ 今のに巻き込まれたんだなぁ… あぁ…周りをよく見たら… 紅「悲惨だねぇ…木が沢山倒れてらぁ…すまんなぁ…今治してやるからな」 さっき、自分の属性を調べたら、木属性ってのがあった… 木属性の魔力を流し込めばイケるか? 流してみたら…スクスクと新芽が生え、一気に大樹と成長した 森は今まで以上に樹海となり、豊かとなった どうやら、俺の魔素はこの世界と相性がいいらしい まぁ…神龍だからな いつか、七星球作って水晶パフォーマンスの練習でもしようかな(・ω・ ) さて! 紅「また1人だぞぃ…どうしようか(′・ω・`)」 とりあえず…うん(・ω・ ) 紅「二匹、飛ばし過ぎちゃった!」
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