物語の始まり

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あと、何故川から離れるか、それは、まず樹海や山などは天候が不安定で雨天になりやすい、その際に雨など降れば自然に、水かさは増え洪水になる可能性があるからである、以上山でのキャンプの注意事項です 出来れば携帯電話以外の連絡手段を持ち合わせておくように トランシーバーや、狼煙など おっと、そういや、俺自分の姿見てないな…よし見よう 紅「【水鏡】」 水属性の中級魔法、10歳以上ならできる簡単な魔法だ 俺は等身鏡を作り見た 身長はもちろん高い、しかし、顔が違った。 髪は銀髪で、右の方に赤のメッシュがあり、長い 言ってしまえば、まるで、犬○叉に出てくる闘○王だ しかし、眉は○生丸 そして、服装は…白スーツっすwwww なんやねんこの格好w 唯『 僕の趣味さo(`・ω´・+o) ドヤァ…!』 テメェwww念話すんじゃねぇw軽くビビったじゃねぇかw …… え?この一言だけかよw ま…いいかぁ…それより… 紅「このぶつかり合う二つ気配は何だ?尋常じゃない気迫と殺意、しかし、親しみさえも感じるぞ…」 検索! はい∠(゚Д゚)/ナンデショウ これは、一体なんの気だ、そして、何メートル先でぶつかり合ってる? ……(・ω・ )loading now (□_□)恐らく、森の主を決める死闘かと、そして、ここから、南東800mといったところでしょうか 了解した…つうか、これどっかで見たことある光景だな…いやうん、テンプレだよね(・ω・ ) 紅「行きますか…この世界の一部、もしかしたら些細なことかもしれねぇが、見ておくことに越したことはなかろう」 (□_□)紅牙様、殺意とその固く握った拳を解いてから行ってくださいね まるで、今から血祭りに上げんとする鬼みたいですよ な!失礼な…事実だけど… 俺は素直に気配を消し、二つの気配の元へ向かう しかし、内心は楽しみだった、向こうにも面白い奴、強い奴は沢山いた この世界はどんな奴が居るのだろうと 紅「なんて思ってた時期が俺にもありました」 なんでこんなことをいうかって? そりゃあ…ね? 紅「目の前が妖怪大戦争と化しているんだから」 いや、二体しかいないけどねw! そう言えば昔に妖怪大戦争っていう実写映画があったっけ、何回か見たよあれ 凄く面白かった (□_□)現実逃避はお辞め下さい
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