プロローグ 「してんのう」

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プロローグ 「してんのう」

[名前]→[表記] キズナ アイ→アイ 輝夜 月→月 ミライ アカリ→アカリ シロ→シロ のじゃロリ→ねこみみ ---------------------------------------------------------------- 月「おはよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 月「おきてえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 今日も輝夜 月の元気な声で一日が始まる 声が大きいのかそれともそういう場所なのかはわからないが いつも月の声はとても響く。 ちなみに、朝や昼・何時かなど関係ない ここは仮想世界。昼夜の概念がないのだ。 だから好きな時間に寝て、好きな時間に起きれる。 アイ「ふわぁぁぁ、おはよう月ちゃん。いつごろから起きてたの?」 こちらはルームシェア、といえばいいのだろうか 同じ空間に住んでいるキズナ アイだ。 彼女がここの元々の家主だったのだが、今では主導権は ほとんど月が握っている。 アイ自身は特に気にしてなさそうだが。 月「えー、んとね~。覚えてない!」 アイ「うん、絶対そういうと思ったよ(笑)」 月「いい目覚めができたらそれでいいんだよ! なあ! 親分もそう思うでしょう!??」 アイ「そ、そうだね...」 月「なんだよー、乗る気じゃないじゃんか~。 まあ、親分寝起きだから仕方ないな! 朝ごはん食べてくる!」 アイ「おっけー、いってらっしゃい」 アイ(あれ、私昨日作り置きしたっけ) 月「おやぶんんんんんんんんんんんん!!!!!  ご飯がないっすよおおおおおおお!?!? ルナ、見捨てられちゃったんですかあああああああああ!?!?」 今日も平和そうだ
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