プロローグ 「してんのう」

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その頃、なぜか森の中にいたシロとのじゃおじは・・・ ねこみみ「ハックシッ」 シロ「おほー! 風邪引いちゃった~?」 ねこみみ「かもしれないのじゃ。 ここんところ寒いから辛いのじゃ。」 シロ「まあのじゃロリはそんな格好だから仕方ないよ!」 ねこみみ「いや、シロさんも人のこと言えない格好なのじゃ…」 シロ「気にしない~♪」 ねこみみ「どうしてそんなに風邪引かないのじゃ、シロさんは~」 シロ「なんでだろうね、シロわからないー」 ねこみみ「そんなこと言ってると急に撃たれるぞ~?」 シロ「大丈夫大丈夫、居て10人弱だから楽勝楽勝」 バシューン ねこみみ「ほら撃たれた。 右60度距離1500m。おそらく二人なのじゃ」 シロ「いちいち避けるのめんどくさいから素直に出てくればいいのに~」 ねこみみ「近づかれたらわらわが戦わなきゃいけないのじゃ。 とりあえず倒しちゃってなのじゃ。」 シロ「おっけー! これくらいの距離ならAKMでも大丈夫かな!」 ねこみみ「相変わらず好きだなぁ、AKM。」 シロ「思い出があるからね~  デュクシッ♪」 ねこみみ「うん、ナイスショットなのじゃ」 シロ「いえーい!」 明らかに楽しんでるが、彼らは彼らなので 気にしないでおこう
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