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冬がまだ 終わらない…
゛宇野≪ウノ≫!ここの班 手伝ってやれ。゛
はぃ…?「祥沼≪ショヌ≫さん、
今 忙しいので 無理です。この
書類見直ししてるので、それに
相井江≪アイイエ≫いるので
大丈夫ですよ。心配しないで下さい!」
゛また、新人の比世≪ヒヨ≫の書類か?
お前 面倒みるのもいいが少しは 他のフォローも
してやれよ゛
「何を言ってるんですか?相井江≪アイイエ≫
だってリーダーなんですよ、私の出番はありませんよ!祥沼≪ショヌ≫さんは心配
し過ぎです。甘やかさないで 下さい!」
`そうですよ、祥沼≪ショヌ≫係長。
私は、宇野≪ウノ≫より優秀なので
ご心配なく、
それに 宇野≪ウノ≫がいると うちの班の
女子社員 ざわつくので 勘弁してください。
イケメンは 私で 間に合ってます。
宇野≪ウノ≫は
余計で 要りません`
「何とでも言え。相井江≪アイイエ≫
さっさとミーティング
まとめろよ!祥沼≪ショヌ≫さん 心配してるぞ!」
`はい はい 宇野≪ウノ≫は うるさい嫁だな`
「相井江≪アイイエ≫ …早く まとめろっ!」
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