世界の綴りを

突如、二人の小説家は言語空間に閉じ込められた。

磯山うじたろう

SF 完結
21分 (12,573文字)

11 60

あらすじ

 文字だけが存在する空間での話。 /_howto_view?w=24990145

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目次 1エピソード

感想・レビュー 13

白紙の空間に文字の羅列と文法が生まれ…キャラクターと名前が生まれ…ファンタジーからSFへ…アクションへ…日常へ(^O^) たくさんのジャンルの作風が圧倒的ボリュームをもって読者に押し寄せてきます(^
ネタバレあり
二瀬幸三郎です。 拝読させていただきました。 …………とてもシュールな世界です。 〈言語空間〉……冒頭、ぐちゃぐちゃとした文体が主人公の混乱ぶりを表現し、それが徐々に分離し、会話が成立していく様
ネタバレあり
新レビューとお詫び。 選考の欄に余計な事を書いたので誤解を招きかねないと思い、訂正と新レビューします。 真意は斬新すぎて、理解されない可能性のほうが高いという意味です。(といっても、そんなことは筆
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