第11話

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「仮に、傷害と放火が同一犯であると仮定すると、害者は、犯人と揉め合いになる等トラブルを起こし、階段から転落し、頭蓋骨を強打し出血。  その後、犯人はガソリンを敷地に巻き、火を付けた」 「害者が出血した時間帯と火災発生時刻ほぼ同一であることか、傷害と放火は同一犯の犯行である可能性は考えられますね」
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